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つまりは、脳のしくみ、脳のトリセツ

このセミナーを富士宮市で初開催するにあたり、このホームページを作ってみました。

そこで、過去に私のセミナーを受講してくれた人に、感想をお願いしました。

その中のひとつ、Yさんの感想をみて、なるほど、とてもわかりやすい、と思ったのでご紹介します。

Yさん(受講当時 2歳の男の子、8ヶ月の男の子の子育て中)

脳神経外科の看護師をしていました。この子育てセミナーは脳科学に基づいています。

既に他のいくつかの子育て講座を受けてきましたが、精神論ではなく、科学的な側面から子育てに向き合う点に興味をもったので受講しました。

どうして?に対して、あいまいではなく、はっきり答えがもらえるので納得できます。理由がしっかりしているので、実践も応用もしやすいですよ♪

せっかく子育ての講座を受講するなら、お子さんと笑いあう時間の増える講座をぜひ選んでください♡

 

 

この方の感想にある、精神論ではなく、科学的な側面から・・・という表現。
とてもわかりやすく書いてくださったな、と思いました。

脳科学という言葉も最近は珍しくなくなりましたが、
この子育てセミナーでお伝えしていることは、つまり「脳のしくみ」なのです。

いつも子どもが落ち着きがないと感じるのも、

いつも子どもが友だちと遊ばず、集団の中でひとりで過ごしているな、と感じるのも、
いつもぐずぐずしていると思うのも・・・・。

お子さんの「この子いつも○○なんです」の○○。

 

その気になる○○を、いつもそこだけを見ているので、そこだけが記憶されているからなのです。

 

 

だからといって、「お母さん、いつもお子さんの一面ばかり見ないで、もっと見てあげて!」とはいきなりは言いません。

こうした方がいい、ああした方がいい、もっと子どもを愛して、がんばろう!みたいな精神論ではなく(だからと言って機械的な話ではなく、こうありたいと思ったら、自然と感情がともなってくるのです)
あなたの脳のしくみを知る、つまり自分自身の脳のトリセツ、取扱説明書をひもといて、自分の思考のくせに気づくことから始めます。

 

 

 

もちろん私は脳科学者ではありませんし、むしろバリバリの文系、学者でも研究者でもない、ただの、いち母、ですが、
このトリセツを知って、なぁんだ、こうすればいいんだ!!ということに気づけたのです。

だからといって、マニュアルだけを読み込むセミナーではありませんよ。

 

脳にはどうやって出来事が記憶されているのか・・・それはつまり、みなさんの五感で感じとった情報が記憶されているのです。その五感をうまく利用することで、自分自身そしてお子さんの可能性がどんどん広がっていくのです。

 

 

こんなに簡単な脳のトリセツ、知らないまま、使い続けますか?

 

 

子どもの感性を伸ばすアプローチ~子育てセミナー

体験会

5/19(土)午前10時~11時半

富士宮市野中で開催

くわしくは

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