今日から次男が、2泊3日のキャンプに行きました。
お兄ちゃんもいない、知らない人ばかりのキャンプは初めて。
集合場所まで送る道中、昨年生まれて初めてキャンプに行った時の事を話し出しました。
私もその時のことを思い出し、またキュンとなったので、書き留めておきます。
初めてのキャンプ(この時は3泊4日)が終了しお迎えに行った時、もちろん私はこの4日間、どのように過ごしていたか、泣きはしなかったか、そこを真っ先に知りたかったのです。
私の姿を見て駆け寄ってくる次男。
第一声が、「ママの笑ってる顔をいつも思い出していたよ」だったのです。
いやぁもう、子どもが泣くどころか、親の私の涙腺崩壊です。
私の笑顔を思い出しながら、寂しい気持ちを乗り越えてきたと言うのです。
私は、子どもには怒った顔しか見せられていないかも、と思っていたので、次男のこのひと言はものすごく救われた気持ちと安心した気持ちに包まれました。
もちろん子育てセミナーを受けてからはイライラもムカムカも減っていましたが、それでもいつも女神様のように笑っているわけではありません。
笑った顔を思い出してもらえてよかった。
そして、子どもには笑顔の私をもっと見せていきたい、と思ったのです。
ママの笑顔は子どもにとっては一番の安心のもと。
ママの困った顔や怒ってる顔、悲しい顔は、思った以上に子どもに不安を与えているかもしれません。
もしその曇った顔の原因が、僕自身、私自身と子どもがわかったら、
ママを悲しませてるのが自分に原因があると思ったら、
子どもはどんな気持ちになるでしょうか…。
だったら、ママを怒らせないように、言うことを聞いてよ!って、思っちゃいますよね。
そうです、そうです。
言うことを聞いてほしいときに、ママはどのように子どもに伝えていますか?
○○しなさい!
○○しちゃだめ!
何度言ったらわかるの!!
はい、私もよく使いました。
では、それをあなた自身が、たとえば夫から言われたらどんな気持ちになりますか??
いやぁ、もう、めっちゃムカつくし、むしろ言うこと聞いてやるかっ!
ってなりますよね??
はい、そこなんですよー!!
ここまでは、いろんな育児本でも書いてます。
だ、け、ど、
なんです。
ここの、わかっちゃいるけど変わらない、を変えるのが、子どもの感性を伸ばすアプローチ。
対 子ども、だけでなく、対 夫との関係性も変化が訪れた方がたくさんいます。
誰にでも始められる
最初の3ステップから、このセミナーでお伝えします。
実はみなさん、この最初の3ステップ、すでに知らず知らずやってるんですよー!
それを、まずはなぜそうするのかを理解して意識してやることで、新たなコミュニケーションがはじまるのです。もちろん繰り返しやっていけば自然にやれるようになります。
ママ、いつも、笑ってるね!って言ってもらえた瞬間が、ママの一番のご褒美に。
子どの感性を伸ばすアプローチ〜子育てセミナー
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